音信不通 彼氏 けじめ

彼氏からでも彼女からでも、音信不通からの別れはけじめ不足

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恋愛というものは、結婚をして生涯を添い遂げない限りは理由はどうあれいつか終わりが来るものです。
恋愛は上手く行っている時は良いのですが、どちらかに不満があったり気持ちが冷めたり、または片方に別に好きな人が出来たりなどで一方的に別れを切り出される事もあります。
切り出された方は予感はしていたという場合もありますが、青天の霹靂というような場合も少なくありません。
そうなると相手の別れたいという気持ちや別れを切り出された状況が受け入れられないという事もあるでしょうし、別れたくないと揉める事もあるでしょう。
別れを切り出した側としては揉める事は想定内だったとしても、例えば人目のある場所で泣かれたり騒がれたりはしたくないのが本音でしょう。
そういった場合、もちろん男女関係なく人それぞれですが、泣いたり感情的になったりするのは女性というイメージがあるのではないでしょうか。

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そういったイメージから、別れ話に彼女が感情的になるのではないかと考える彼氏もいるでしょう。
そして、彼氏としてはそれは避けたいと考えるのもうなずけますし、もしかしたらそれを避ける為に音信不通という手段を使う彼氏もいるかもしれません。
しかし、いきなり音信不通にすると家や会社などに訪ねてこられても困ってしまうので、徐々に連絡する回数を減らすというやり方で自然消滅にもっていこうと考える人もいるかもしれません。
確かに別れ話のもつれで言い争ったりするのは気が滅入りますが、一度は好きあって付き合った二人なわけですから、どんなに相手から責められようときちんと会って話すのがけじめといえるでしょう。
例え会わなくても、別れを告げられた側としては、少なくとも電話ぐらいはしてほしいと思うかもしれません。
別れ話というのはどちらが切り出すにしろ決して楽しいものではないのは確かですし、避けたい気持ちもわかります。
ですが、恋愛の終りはきちんとお互いが納得したうえでというのがけじめではないでしょうか。
恋愛にルールはないかもしれませんが、大人であればあるほど、きちんとけじめをつけて終わりにするのが良い恋愛と言えるでしょう。

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